凡人-呑喰散歩き

カンヴァス・ダ・ディエゴ @練馬 住宅街の中(しかも練馬の!)なのに、こんなにハイレベルなイタリアン

手打ちのカンネッローニ 水牛のモッツァレラチーズと沼津の魚介を詰めて

カンヴァス・ダ・ディエゴ @練馬 住宅街の中(しかも練馬の!)なのに、こんなにハイレベルな北イタリア料理がいただけるとは!!





西武池袋線・都営大江戸線の練馬駅から歩いて10分ほど。
全くもって住宅街の中でありまして、「こんなところにそんないい店あんのかい?」て半信半疑になりそうなんだけど、あるんですねえ、これが。

テーブルセット
カンバス・ダ・ディエゴ@練馬 
西武池袋線・都営大江戸線の練馬駅から歩いて10分ほど。
全くもって住宅街の中でありまして、「こんなところにそんないい店あんのかい?」て半信半疑になりそうなんだけど、あるんですねえ、これが。


この世界の片隅に
この世界の片隅に@ユナイテッドシネマズとしまえん
この日は豊島園にある映画館で話題の「この世界の片隅に」を見た帰りだったんですね。
いやー、巷でも皆言ってますけどね、2016年の後半は邦画が「超」がつくほどの当たり年になったねーって。
「シン・ゴジラ」から始まって、「君の名は。」「聲の形」そして「この世界の片隅に」でとどめですよ。
しかし、この「この世界の片隅に」はとにかく泣けるという触れ込みでしたから、タオル地のハンカチ握りしめて気合入れて観たんだけど出番なしw
いや、すごくいい映画だったし、感動もしたんだけどね。
「ココ!」っていう泣かせどころの場面はなくて、観る人が各々で泣き所の違う作品なんだろうね。
館内ではあちらこちらからすすり泣く声が聞こえてきたけど。
噂に違わぬ「良い映画」でしたよ。
ま、ボクの好みは圧倒的に「君の名は。」だったけどね!

TRAVAGLINO Gran Cuvée Brut Metodo Classico DOCG
TRAVAGLINO Gran Cuvée Brut Metodo Classico DOCG
さて、料理は射手座のコース(こちらのお店には12星座に合わせたコースがるのです)で、ワインペアリングをお願いしました。
お任せで料理に合わせてソムリエ氏がワインを選んでくれます。
ボクらはこういうの大好きなので大喜びでお願いした。
まずはトラヴァリーノの爽やかなスプマンテでスタート!!
セパージュはピノ・ノワール。
美味しい!

瀬戸内・大三島より無農薬栽培のマンダリン ミント風味のリコッタチーズ
瀬戸内・大三島より無農薬栽培のマンダリン ミント風味のリコッタチーズ
瀬戸内・大三島より無農薬栽培のマンダリン ミント風味のリコッタチーズ
アミューズはみかんとミントのアシェを混ぜたリコッタチーズ。
ひとくちで終わりw

フォカッチャ
フォカッチャ
フォカッチャはお願いすれば温めたものが出てくる。
ローズマリーの香りがよろしいな〜。
最終的に6回くらいはお代わりしたよw。

Kuenhof Kaiton Südtirol Eisacktaler Riesling
Kuenhof Kaiton Südtirol Eisacktaler Riesling
ドイツ語表示だけどイタリアワイン。
ワインの日独伊三国同盟w
リースリングなんだけど、あまりリースリングっぽくない。

富士山サーモンのマリネとイタリア野菜・プンタレッレ ザクロのアクセント
富士山サーモンのマリネとイタリア野菜・プンタレッレ ザクロのアクセント
富士山サーモンのマリネとイタリア野菜・プンタレッレ ザクロのアクセント
前菜はこの富士山サーモンのサラダ仕立て。
富士山サーモンってのはニジマスのことらしいですよ。
そのサーモンの刺身とイタリア野菜のプンタレッレ(アスパラガスチコリーなんていうそうです)にざくろのプチプチが文字通りアクセントだね。


Ronco del Gelso Pinot Grigio Sot Lis Rivis
Ronco del Gelso Pinot Grigio Sot Lis Rivis
フリウリの白ワイン。
セパージュはピノグリージョで、結構厚みのある感じね。


イタリア産ポルチーニ茸のスフォルマート パルミジャーノチーズのクレマ
イタリア産ポルチーニ茸のスフォルマート パルミジャーノチーズのクレマ
これ美味かったわ〜!
唸ったわ〜!
イタリア料理でスフォルマートってよく出てくるけど、要は型に入れてオーブンで焼いたもののこと。
画像でいうと、奥のやつがスフォルマートね。
フレッシュ・ポルチーニに衣つけて焼いたのが手前にあるやつ。
その下にパルミジャーノソースが敷いてある。


Zuppa Toscana 河合農園の黒キャベツと豆のスープ
Zuppa Toscana 河合農園の黒キャベツと豆のスープ
トスカーナ地方のスープ。
キャベツと豆という素材からも分かる通り、おじわいもすごく素朴な朴訥としたスープ。
ボクは決して嫌いじゃないタイプだね。


Terracruda Codazzo Pergola Rosato
Terracruda Codazzo Pergola Rosato
次の皿に合わせるのはロゼワイン。
マルケのロサートはセパージュがヴェルナッチャ・ディ・ペルゴラ。
ワインペアリングって、色々なワインが少しずつ呑めて本当に楽しいよねえ。


手打ちのカンネッローニ 水牛のモッツァレラチーズと沼津の魚介を詰めて
手打ちのカンネッローニ 水牛のモッツァレラチーズと沼津の魚介を詰めて
沼津産の魚介はヒメダイ、コウイカ、赤エビ、真蛸の4種がカンネッローニの中に包まれてる。
見た目もものすごくそそるけど、食べてももちろん美味しい。
このビジュアルでまずかったら犯罪だわw

Vietti Barbera d'Alba Scarrone
Vietti Barbera d'Alba Scarrone
バルベーラ・ダルーバ。
これもまた素晴らしかったなー。
何が素晴らしいって、担任強めで結構重いのにサラッと呑めちゃったところね。
バッタのラベルも個性的でイタリアな感じ。


イタリア産ラディッキオのリゾット トレヴィーゾ風
タリア産ラディッキオのリゾット トレヴィーゾ風
イタリア産ラディッキオのリゾット トレヴィーゾ風
こういうプレゼンテーションに弱い人多いんじゃないだろうか?
かくいうボクはその1人で、テーブルの上で完成させるひと皿ってのに弱いの。
振りかけましたるはペコリーノ・ロマーノ。
羊さんのお乳で作ったチーズです。
羊乳のチーズは本当はちょっとだけ苦手なんだけど、これはそんなことも気にならず美味しくいただけました!!
ラディッキオの苦味が大人味。


Tenuta Montiani Felix
Tenuta Montiani Felix
キャンティ・クラシコ・地区のサンジョヴェーゼ。
典型的なサンジョベーゼという感じではなくって、酸味がまろやかな印象。
それでいて厚みもあっておいしいワインでした。


丹波産イノシシの煮込み サンジミニャーノ風
丹波産イノシシの煮込み サンジミニャーノ風
丹波産イノシシの煮込み サンジミニャーノ風
京都北部、丹波山の中で獲れた言わばジビエですな。
そいつを無骨な感じで煮込んでありまして。
ゆっくりと長い時間煮込まれた猪さんはホロホロのトロトロでした。
こういう味わいに厚みのあるキァンティはよく合います!!


Capezzana Vin Santo di Carmignano Riserva
Capezzana Vin Santo di Carmignano Riserva
デザートワインはこれ。
こいつも美味かったなー。

栗粉のクレープ ラムレーズンのジェラート フランス産の栗をそえて
栗粉のクレープ ラムレーズンのジェラート フランス産の栗をそえて
栗粉のクレープ ラムレーズンのジェラート フランス産の栗をそえて
ドルチェは季節がら栗を使ったもの。
クレープの生地も栗粉で、添えられた栗のグラッセ・・・。
そして秋冬のスイーツに欠かせないラムレーズンのアイスクリーム。
まあ、考え得る限りの鉄板な組み合わせ。
素晴らしいドルチェでしたね。


小菓子たち
小菓子たち
ミニャルディーズにはこんなラインナップ。
オレンジピールのチョコがけとかメレンゲとかクッキーとかね


エスプレッソ
エスプレッソ
食後の小菓子とエスプレッソ(もちろんドッビオ)もそりゃもちろんいいんだけどさ・・・


ずらりと並んだグラッパが圧巻!
ずらりと並んだグラッパが圧巻!
こういうのをこのお店に足を踏み入れてこっち、からずっと見せられちゃねw
お願いせざるを得んでしょ?
つか、カモ?
そういう撒き餌的な?
呑兵衛ホイホイ?


Grappa di Bassano Capovilla Distillati
Grappa di Bassano Capovilla Distillati
「樽熟成とステンレンスタンクのどっちがいいですか?」的なことを聞かれたので、「じゃあ、無色な方で!」って言って出てきたのがこれ。
麗しいほどに葡萄の香りが凝縮したグラッパさん。
こういうのの楽しみ方知らないと人生の3割くらい損しちゃうと思う。


Borgogno Grappa Barolo Cannubi
Borgogno Grappa Barolo Cannubi
ゆるゆるとそんなグラッパとエスプレッソ楽しんでたら、サービスで「これもいかがですか?」なんて嬉しいお勧めが。
そんなの断る理由がこの地球上にあるでしょうか?
いや、ない。
ってわけで、目眩くワインとグラッパの夕べが素晴らしいお料理とともに過ぎて行きましたとさ。
お店を出ると冷たい雨が降り続いていたけど、ハートはあったかいまま。
直線距離ならさほどでもない距離なんだけど、電車だと最短が池袋経由で遠回りながら時間を感じさせない帰り道でした。
また必ずきたいと思わせるお店に出会えたのは大収穫!
ごちそうさまでした!!


カンバス・ダ・ディエゴ@練馬
カンヴァス・ダ・ディエゴ @練馬
03-3999-0038
東京都練馬区中村北1-2-4
営業時間 ランチ 11:30~13:45L.O. ディナー17:30~22:00L.O.
定休日 火曜日 月2回月曜日お休みあり





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